こんなことでお困りではありませんか?
水まわりの掃除は、やってもやってもキリがない……
使用頻度の高い水回りは、水垢・カビや石鹸ガス・皮脂汚れ等の汚れが留まりがち。一度ついてしまった汚れは落としにくく、日々の掃除は大変な負担です。
油汚れがどんどん蓄積してしまう……
厨房では、揚げ物や炒め物など油の使用が日常的に多くなります。業務が終わってからの掃除では落としきれなくてその蓄積で頑固な油汚れになってしまいます。掃除をしている時間がない……
人手不足が深刻な問題であり、掃除に要員を割く余裕がありません。また、24時間オープンなど、クローズしている時間も少なくて掃除が満足にできない状況です。掃除の経費を捻出できない……
掃除を依頼するコストは、意外と高額で経営を圧迫します。掃除の回数を減らしたいものの、減らせば汚れが頑固になってしまいます。ネオコルテなら水も油もはじいて、一気にお悩み解決!
汚れの原因はどれも水、油等が固着することによって起こるもの
水垢:水道水に含まれるミネラル分が固まったもの油汚れ:油はね等による高温の油の付着物
皮脂汚れ:人のアカや髪の毛などと雑菌類による付着物
石鹸ガス:皮膚や石鹸と水道水に含まれるミネラルが結合したもの
黄ばみ:尿はね等による尿が固形物になったもの
カビ:湿度が高い状態で雑菌等による繁殖物
ぬめりや黒ずみ:細菌やカビ等が増殖するときの排泄物
撥水・撥油のWコーティングで汚れを寄せつけません
ネオコルテは撥水と撥油が1つになったハイブリッドタイプのコーティング剤です。塗布した表面に被膜を形成し、強力に水や油をはじくことによって汚れをつきにくくします。掃除の時間と労力を削減します
ネオコルテは、撥水・撥油効果により汚れを寄せ付けないコーティング剤です。掃除は表面についた汚れをサッと流すだけでOK。メンテナンス作業が容易になります。掃除のランニングコストを見直すことも可能です
ネオコルテは、効果が持続するコーティング剤です。何度も清掃業者に委託してきた年間経費の見直しを可能にします。汚れを寄せ付けない撥水・撥油のWコーティング材「ネオコルテ」
01.撥水・撥油の構図について
固体表面での液体の濡れ現象を式で表したのが以下の「ヤングの式」です。γSG=γSL+γLGcosθ
γSG:個体にはたらく表面張力
γSL:個体・液体の界面張力
γLG:液体にはたらく表面張力
θ:接触角
02.類を見ない表面張力を実現
「ネオコルテ」は塗布することで個体の表面張力(γSG)を大きくします。その大きな接触角は液体が付着しにくい状態を作り出します。こうして、優れた撥水・撥油効果を発揮するのです。
03.1度塗るだけで約8~10ヶ月効果持続!
塗布後約8~10ヶ月間は塗膜に劣化が無く、撥水撥油の効果が得られます。*キッチン等のステンレス板面に塗布した場合
04.ネオコルテの施工基準
必ず対象面を姉妹品の洗浄剤で洗浄の上、よく乾燥していることを確認し、条件や環境によって変わりますが、1㎡辺り約15mlを速やかに塗布してください。尚、換気には十分気を付けて施工してください。塗布施工後、約4時間にて塗布面が乾燥してネオコルテの塗膜が完成します。05.ネオコルテのメンテナンス
塗布面の撥水性や撥油性が劣化してきたら、姉妹品のネオコルテ除去剤で充分にネオコルテを落とし、施工準備に則り再度ネオコルテを塗布してください。簡単! ネオコルテのコーティング作業手順
01.施工面の掃除
塗布する面を専用の洗剤等で洗います。その後洗剤分がなくなるまでしっかりと水で洗い流します。またカビがある部分は専用のカビ取り剤等でしかっりとカビを落とします。
02.施工面の乾燥
しっかりと塗布面を乾燥させます。乾燥状態が悪いとコーティング剤効果が落ちる場合がありますので、注意が必要です。03.「ネオコルテ」の塗布
「ネオコルテ」を全面にムラがないように均一に塗布します。光の加減で塗りムラが見えにくい場合があるので、色々な角度から丁寧に確認をしながら作業します。施工面を擦るように塗布すると効果が半減するので注意しましょう。04.乾燥
通常タイプは塗布後8時間、速攻タイプは塗布後4時間以上しっかりと乾かします。※気温や湿度によって乾燥時間が延びる可能性もあるので、ご注意ください。製品紹介
NEOCORTE(ネオコルテ)~通常タイプ~
撥水撥油コーティング剤4.5L
NEOCORTE(ネオコルテ)~速乾タイプ~
撥水撥油コーティング剤4.5L
撥水撥油硬化剤0.5L
• 塗布前にネオコルテ姉妹品「洗浄剤」「ネオコルテ除去剤」を併せてのご使用をお勧めいたします。
• 施工の詳細は別途施工マニュアルをご覧ください。
【使用上の注意】
●用途以外に使用しないでください。
●必ず保護具(保護眼鏡、ゴム手袋等)を着用してください。
●子供の手の届かない所に置いてください。
●換気の良いところで使用してください。
●使用後は手をよく洗い、手荒れが気になる場合はクリーム等でお手入れをしてください。
●シミ、変色等の心配がある施工面は、必ず目立たない所で試してから使用してください。
●凍結するおそれのある場所や直射日光の当たる所、火気の近く、40℃以上の高温になる所には保管しないでください。